障がい福祉サービス事業におけるパソコン活用の中心はExcelだとも言えます。
国保連請求においても、請求のベースとなるデータはExcelで入力し、処理したデータが不可欠となります。したがってExcelの操作は、障がい福祉サービス事業を運営するうえで、不可欠の知識であると言えます。
しかし、Excelに対して苦手意識をお持ちの方が多いのも事実です。極論するとExcelを表組が出来るワープロソフト程度に考え、実際にその程度の活用しか出来ていない方も多いと思います。
しかし、心配する必要はありません。Excelを活用できるようになるためには、ほんのちょっとした「気付き」と「発想の転換」があれば大丈夫です。